屋根の貫板交換工事を実施しました（樹脂製タフモック採用）

今回、屋根の貫板交換工事を行いました。通常であれば、屋根全体のカバー工法が最適な施工方法となります。しかし、お客様とのお話の中で、「長い期間住む予定はない」とのご要望があり、必要最低限の工事として貫板の交換を実施しました。

従来の貫板には杉の木が使用されることが一般的ですが、今回は樹脂製のタフモックを採用。タフモックは、耐久性や防腐性能に優れ、長期間メンテナンスが不要な素材です。そのため、屋根の強度を保ちながらコストを抑えた施工を実現しました。

弊社では、お客様のご意見に寄り添い、それぞれのライフスタイルやご要望に合わせた最適な工事を心がけております。また、必要以上の工事を押し付けることはせず、本当に必要な部分のみを施工することで、コストを抑えつつも安心してお住まいいただける環境をご提供しています。

お住まいのメンテナンスや工事についてのお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。